“女という生きもの” 今まで読んだミリさんの本の中で一番生々しい感じがした。 ミリさんが感じてきた“女”がその私見と共につらつらと綴られている。 ときに頷き、ときに恥ずかしくるような…あまりにも正直な女たるものの暴露に、 まぎれもなく自分が“女とい…

週末はなんだか忙しい。 3人の子どもたちの弁当持参の習いごとが土日それぞれ別々にあるので平日の朝よりドタバタしている。 同時にいろんなことをこなしながらも時間配分を誤らず家を出る時間までに全てを完了させなくてはいけない。 本当はいけなくてもい…

小さいものになぜか心惹かれる。 細々したホンモノさながらのドールハウスとか、極小食品サンプルとか、本棚ミニチュア路地裏とか見てるだけでギューーっとなる。 主人になんかこの小さきもの達を見ると心がギューってなる気持ちわかる？？と聞くたびに賛同…

10年に一度の大雪 娘たち初めての大雪にパジャマで外に飛び出してはミニミニ雪ダルマ作る。 だって次は10年なら～その景色を目に焼き付けるのと朝から元気。 白い衣をまとい、朝日に照らされた街はどこか“新しい’’を連想させる。 今日も1日が始まる。

去年の1月にひょんなことから母の友人の占い師さんにみてもらった。 もう、悲しいぐらい的中し人生史上最苦難の1年となった去年。 全部が占い通りとは思ってもないし、100％信じてる訳でもなかったけど… 見事な的中率に恐ろしくなり、今年は見合わせようと思…

新しい本を読む時が一番心躍る。 新鮮だもの。 しかし、最近再読にハマっている。 掘り起こして過去の愛読書を毎日読み進めている。 今はこちら、ちょっと邦題がダイレクト過ぎてちょっぴり恥ずかしい…。 その時心に止まった箇所に付箋を貼りながら読むのが…

人生２週目を生きている人。確かに一定数いるんじゃないかってクスクス笑った。 ８日から始まったバカリズム脚本のドラマ ”ブラッシュアップライフ”が面白かった。 主演の安藤サクラさんとっても素敵。 どの役でも役ではなくその世界で本当に生きている人み…

今、人生の岐路に立っている。 なんとなーく４０代はこうなるだろうと思い描いていた、漠然と想像していたそれとは大きく違くところで佇んでいる。 目の前には行く末の分かれ道がうっすらと見えている。 どちらに進むかの猶予は三か月後だ。 三か月で今の事…

今までも複数のノートや手帳やらに日々の心境など気まぐれに書いてだけど、今年は違う。 一年日記帳はじめました。 わたしが選んだこちらは、毎日1ページ日付が最初から印刷されてるので、書かない日があれば丸々無地の日ができてしまう。それがなんとなくい…

薄暗い東の空を温かみのあるオレンジ色が水に溶け出したようにゆっくりと染めていく。 ぼんやりとした色の境界から一粒ほどの眩しい強烈な光。 その光はだんだん大きく丸く周りを神々しく照らしていく。 今年最初の初日の出。 今年は例年以上に“いい年”にし…