2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「かぼちゃの種から芽がでてる!!」 朝、いつものように玄関から駐車場周りの掃き掃除していたら、視界の先にちらっと可愛い芽を発見。 数日前、次女が 「かぼちゃの種植えていい?」 洗いものをガチャガチャしていた時だったから気がそぞろの中 「いいよ」…
「無駄の多い生涯を送って来ました。」 太宰の人間失格を意識した書き出し〜。 今日、自転車で爆走中にお寺前の格言に目が止まった。 “人生に無駄なことはない。 ただ、無駄にする人間がいるだけだ。” 時より、ふと目の前に現れる格言に心が引っ張られる と…
「これ、はい!」 長男が修学旅行から帰宅早々、お土産をくれた。 彼のチョイスは、広島といえばのど定番 もみじ饅頭。 両祖父母にはクッキー。 家族には乙女チックな小さなキーホルダー✖️5個。 このサイズ感がたまらん。可愛い。 最後の時間いっぱいまでお…
怖っ。 最初の1ページと最後の1ページとでこんなにも印象が異なる本に出会ったことがない…。 今夜の本。 表紙の醸し出す雰囲気と、“想像を遥かに超えたラスト” の帯から大ドン返し系のミステリーの類いなのかな?と思いワクワク読み始めた。 が、冒頭からあ…
今日から、6年生の長男が修学旅行。 行き先は広島。 生まれてこの方ずっと地元に住みづけるわたしの6年生の頃と全く変わらない。 30年近く時が過ぎてもこの界隈の子どもの修学旅行の行き先は変わらず広島なのだ。 そして、自分の広島の修学旅行の記憶が年限…
一日中の中で何もしない時間はどれだけあるんだろう? というのは、じっとできない性格も合間って…忙しなく動いてしまう。 性格に薄々あってないと気づきつつ、デスワークを仕事に選ぶ矛盾。 向いてないけど、なんとなくそこに居場所を感じ。ほんのり必要と…
「紫陽花、また咲いてるやん」 日替わりで3人の子どとたちが花の咲き具合を教えてくれる。 去年は悲しきかな…。 申し訳程度に2、3本ひっそりと花をつけるだけだった。 が、今年は違う。玄関先の紫陽花は大賑わい。 子どもたちも、わたしも大喜び。 たくさん…
夕暮れまで今日もたどり着いたことにほっとする。 昼間の蒸し暑さは、あるひと時を境に影を潜める。 「今の気候がずっと続けばいいのにな」次女の提案に確かにそだねーと、返す。 全開の窓から地球が大きく深呼吸したみたいな風が勢いよく部屋中に流れ込む。…
「この3冊をあなたに」 長女の学校では朝の10分読書の時間なるものを設けている。 そこで長女 「たったの10分でも、毎日読めば内容途切れんと読み終わるねんな〜」 読み切った達成感ともに、その本がいかに面白かったかを興奮気味に語ってくれた。 本好き母と…
今さらの初めまして。 マスクを取った顔は思ったよりずっと印象が変わる。 中には別人急に変わる人もチラホラ。 コロナ禍に100年ぶりの社会復帰を果たした私はみんなの素顔を知らない。 あれ? なんか違う? 違和感を重ねる毎日。 1人、また1人じわじわとマ…
16年前の6/11。 わたしは生まれ育った姓とは別の姓を生きる人生を選んだ。 家族から一人離れて、また家族をつくる。 二人から始まった私たち家族は、16年の間に5人になった。 一人で到底味わえない喜びも。 いっそ一人で生きた方がいいかもとよぎる絶望も。 …
青木さんの本を初めて読んだ。 彼女を漢字一文字で表すと “怒” が頭に浮かぶ。 キレキャラの芸風そのまんまのイメージ。 青木さんの本を読んでみようと思ったきっかけはとある記事から。 実母との確執について語られていた内容に、彼女の芸のルーツを垣間見…
「あっこれってまちがえてたんや…って子どものときはそうとは知らんかったことある?」 小4の次女からのわたしへの質問。 んん??なんやろ? 「そう聞くということは、何かあるん?」 「わたしな〜“味” という漢字がテスト出たとき読み仮名に“ず”と書いてバ…
自分なら…どう生きるか…。誰かと自分が入れわかったら。 そして、それが異性なら…。さて、どうする? “君の顔では泣けない” を読み終えて2日。未だ考察がやまない。 しまいにはもし体が入れ替わったらどうすべきかマニュアルなるものをネット記事で見つけて…
一人の存在感。 って、どのぐらいの大きさなんだろう… 我が家は5人家族。 今夜は4人家族。 長女が学校行時で、一泊二日のキャンプ中。 明日は警報も出そうなぐらいの大雨の予報。 果たして大丈夫なのだろうか… 2日目の日程のメインイベントは確かカヌー。 …