マイノート
ノートが好き過ぎる件。
となれば、この本を見つけて心が踊らないわけがない。
なんやかんやで、今ノート5冊ぐらいに書きまくっている。
わたしのやり方と違うところは、すべての項目を一冊のノートで補う。その方が見返しに圧倒的に有利なんだとか。
そのほかにも感情の書き方のコツや、読書のアウトプットのアドバイスはとてもためになった。
一冊かぁ…
確かに分けすぎでいざあれはどこに書いたかな??なんて探す時に迷走しがち…書いただけで満足してるが間も否めない。
この本を参考にとりあえずお試しで2冊に絞ることを決意。
一冊は無理だった…。
今日も夕飯後にノートにあれこれを書き出していたら、次女がすっとランドセルかノートを2つ取り出して見せてくれた。
「わたしも書いてるで」
と、こちら
「えっ知らんかった!」
「見せて、見せて」飛びつくわたし。
内容がまたいい。
自分のサインや、お友達からの手紙や絵。
自分の身体的サイズや日々の目標や決意表明など。
まさにこれぞ、本に書かれていたマイノートという内容。
娘のノートを媒酌しながら、素敵を大連発。
マイノートの良いところは今の自分にフォーカスしているところ。
今この瞬間の記録を残すことで、それが派生して本当の自分とか、望むもの、適正、やるべきことが明確になる。
またしたいこ、夢の実現など…その効果は測り知れない。
次女のノートが書き終わるころ、彼女のマイノートにはどんな今の積み重ねが綴られているのだろう。
そう思うだけでワクワクする。
そして、自分のノートにも。
ちなみに今日のわたしのマイノートには、次女から貰ったマクドの作品をペタリ。
作品を貼り付ける案は、この本から学んだ。
そっか作品も記念だけじゃなく立派な記録なるのだ。
無くさないし。ちょうどいい!
ブログタイトルにつけた“notes“には、実は秘められたわたしのノート好きの思いが詰まっている。
この場所も、わたしにはとある1日の大切な記録のノートの1ページなのだ。