今週の本
お友達オススメの“ユダヤ人大富豪の教え’’
サブタイトルは幸せな金持ちになる17の秘訣。
秘訣ってなんだろね??17もあるらしい。
まだ、どれも読み始めてないから今週のお楽しみ。
この本をオススメしてくれたお友達は、友達の中で1番のお金持ちなので、信憑性が増す。
期待大!?
夫婦本もタイトルからして、もうそうそう。
無関心な夫…ってね。
よく女の人は共感を求める生き物だ。なんて言われるけどほんと質問の答えは要らないのだ。
ただ、そうかそうかと気持ちに寄り添って欲しいだけなのだ。
長年夫婦してると、ほんとに自分と全くもって違う人間が夫婦として生活をしてるんだなと、ひしひと感じることばかり。
歳月が長くなればなるほどそう思うのはなぜだろう…。
うちだけ?
永遠に分かりえない相手だからこその敢えての魂の伴侶なのだろうかとすら思う近頃。
修行感、否めない。
好きとか嫌いとかね、そんな所の領域ではなく、大切で好きを大前提としての葛藤みたいな…。
家族の深さよ。底が見えない。
全てブーーンと放り投げれたら、1人って楽じゃね??とかよぎるのだけど、最初から1人じゃなくて、途中から1人ってのがやっぱり覚悟を要するのでないか…
色んな感情を味う。
それこそが家族と生きる意味なのか。
でもいつか子どもちが独立して、主人が先に…だとしたら、その時1人になったら、不安の言葉より気ままが浮かびそうなきがするのは疲れているのか…。
1人嫌いの1人好き。
我ながらややこしいやつだ。
仕事から帰宅して、所用を済ませ家に戻ると、なんだかんだいいつつ今日も家族をする。
さてと、夕飯作ろうかねーと、その前に窓際の昨晩からお手入れ中の万年筆の容器をのぞきこむ。
青いインクが溶けだした丸い小さな海がそこに。
海の中の筆先をみながら、海に行きたい。
プカプカ浮いていたのは筆先ではなく私だーーなんて思いながら、現実はコロッケをあげるのだ。