ほんとに終わるの?過酷な一年

「あと20日やん」

そんな励ましをもらった昨日。

残すところ数日で終わろとしている。過酷な今年が・・・やっと終わる・・・のか?

本当に?

 

年始早々の占いによる過酷な1年宣言を受けて、なんとか12月の今日までやってきた。悲しきかなその宣言は見事に的中して、人生史上1番困難な年になった。

わたしはこの先もこの1年のことを忘れないだろう。

 

占いの件を知ってる知人からの冒頭のあと20日やん。にそうか・・・あと20日なんだ。しみじみ感じる。

 

たかが年号が変わっただけで180度、さあ今日から良い日々の始まりですよ~とはいかないことは百も承知だ。

だけどこんなに新年を気持ち新たに迎えたいと思ったことはなかった。

 

2023年が穏やかな豊な一年になることを願う。

 

願いの中には決意もある。

困難な状況は他者によってもたらされるものでもないし、偶発的なものだとも思っていない。

 

結局は自分の行いや、心が出したものに過ぎない。

与えなくては与えられないし、投げかけなくては投げかけられない。

 

この一年でそれをこれでもかと痛感するような日々。

過酷も、困難もこの先の人生のためには必然だったのだろう。

 

人の痛みや苦労や孤独、、、見ようとしないと感じようとしないとわからないものがある。

 

新しい年に向けてこの数日を来年の良い年の徐長にできるように心を今一度改め、穏やかに時至るのを待ちたいと思う。