心の宇宙

 


先週の日曜に娘はコロナから無事に生還。

家庭内感染者を1人として出すことなく待機期間がサラサラと明けた。

 


連休1日目は家族諸元、缶づめ生活を余儀なくされ休みモードの浮かれた気分も一緒にギュッ閉じめられたかのようだった。

 


日曜の朝、娘の完治を確認後はさてどこに行こうか! 浮かれ解き放たれる我々家族。

 


そして、博物館、植物園にいったきた。

 

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これはマンモスの標本。

とにかく巨大。

 

展示の仕方が、かっこええー。

標本達が足並み揃えてザッザと音を立てて迫ってくるみたいでドキドキした。

 


最近は毎週末、博物館や美術館など文化的なとこで過ごしている。

 


次はちょっと足を伸ばして、京都のルーブル美術館展にいきたいと目論んでいるところ今日までが開催であえなく行きそびれてしまった・・。

 

 

 

今、創造的なことに興味を惹かれる。

 


誰かの内側の世界。

想像が創造になって、形となる。

それをみて感動したり、圧倒されたりしなが人間の内側の深さを思う。

 


この世に存在するアートだとか、建造物とか物語だとかが、元々はたった1人の心の世界の創造からなるものなんだ思うと、1人ずつが内包する宇宙に思いを馳せる。

 


果たして私の内なる宇宙に内包されたたま放出を待ち構えているものがあるとしたら、死ぬまでにこの目でみていたい。

 


ちなみに昨日、10歳の誕生日を迎えた次女の宇宙はいつも賑やか。

 

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毎日、数本単位でメガネを作成中。

 


君の明るい宇宙がとても好きだ。

10歳も色とりどりの明るい世界でそのまま生きて欲しい。