飽くなき探究心

今週の本。

 

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相変わらずの雑読4冊。

どれも大変面白かった。

 

肌関連の本は約2週間前に再会した高校時代の友達のあまりの美肌っぷりに思いっきり影響を受けての2冊。

 

美肌へと生まれ変わった友達のそ美しさはあまりにも衝撃的だった。(元々高校時代からお悩み肌を抱えていたから彼女だからこそ余計に驚きが大きい)

 

彼女から教えてもらった化粧水一本にスキンケア絞るシンプルケア継続中。

ノーファンデも続いてる。ちなみにポイントメイクは楽しんでいる。

が、クレンジングの類は使わない。

 

不安ある。わたしに当てはまる美容なのか…

ただすこぶる肌の調子がいいのでもう少し続けてみようと思う。

 

一つ興味がわくと俄然、探究心がわく。

 

色々調べているうちにノーファンデは当たり前。最終的にはスキンケアを一切しない何もしない肌断食という方法が出てくる。

 

元々美容オタクなので肌断食はもちろん知っいたし、期間を設けてのバージョンはすでに経験済み。

ただ若さはとはあれこれ足したいものなのだ。いつの間に肌に何かをつけるのが自分の常識になっていた。

 

そして散々足してきた今だからこそ、引き算美容の潔よさが心地いいのだ。

 

とりあえず肌断食のような全てのスキンケアを放棄してるわけではないが肌に重ねるものを極限までシンプルにすることで塗って隠すのではなく、根本から肌力を底上げしたい。そんなところを目指している。

 

今まで美しくなると信じで盲目的に、当たり前のように施してきたスキンケア全てを手放すのは勇気がいる。

が、こちらの肌関連の本には2冊とも究極の勇気をもって手放す美容を試した結果得た美肌体験が記されているので、それなりに説得力がある。

 

美肌を目指し出すと今度は髪も気になってくる。

年齢を感じさせないのはやはり肌と髪の質が良いことと体の姿勢だと思う。

 

シンプルスキンケアで美肌を目指し、

老けない体を保ちたくてせっせとヨガに励み、

髪には艶でしょ!と良いと聞いたシルクのヘアキャップを投入。脱シャンプーは勇気が足りず脱トリートメントは試みながら減シャンを実践中。

 

綺麗は誰のためでもない。

自分が心地よくいれるため。

 

飽くなき美容の探究心がどこまでも続く41歳の春。